今回は私たちがビザ問題で巻き込まれた舞台裏をご紹介します。出国審査で引き返され、ホテルで作戦会議を開きました。幸い、知り合いからウラジオストック領事館のビザ専門家の連絡先を教えてもらえました。その結果、私たちに適応しない大統領令のため、ウラジオストックの移民局でビザを申請することになりました。しかし、そこでビザの延長が不可能だと言われ、出国審査事務所に行き、状況を説明しました。結局、移民局に戻るよう指示され、再びビザ発行が拒否されました。その後、長い交渉の末、ようやく10日間のトランジットビザを発行してもらいました。この一連の混乱の中で、通訳の方が大きな支えとなりました。この困難な経験を経て、無事にビザを取得した私たちは、ウラジオストクを観光する時間も持つことができました。次回はウラジオストクの観光シリーズをお楽しみください。それでは、また次回！